概要・リモコンとBSOボードのセットの手作り品で、バックネットに取り付けて使用します。 ・市販の単3電池を使用しています、電源のない野外で簡単に使用できます。 ・リモコンがBSOカウントして、結果を自動で無線送信します。それを離れたBSOボードが受信してカウント表示します。 ・動作はすべて電子回路で機能します。その電子部品はプリント配線板に実装して安定した品質確保を図っています。 ・BSOボードは、ハンド部と一体化したもので、コンパクトで、低価格に抑えました。少年野球チームなど楽しくお使い頂ければと思います。 ＜リモコンCS90-LC 型＞ ・B,S,Oボタンを押すと、自動でカウントアップし, ます。 ・出塁ボタンは、ヒット エラー などバッターが出塁したとき押します、B,Sのカウントが0にクリアされます。 ・ROボタンはランナーアウトなどバッター以外がアウトのとき押します。Ｂ，Ｓカウントは変わらずアウトカウントがアップします。アウト3になった場合0にクリアされます。 ・ファールは、SボタンでSカウントをアップします。（Fボタン省略のため） ・カウンアップしたとき、自動的にカウント結果を2回送信し、通信品質を上げています。 ・再送ボタンは、手動でカウント内容を再度送信したい時押します。（ボードの電池交換で、再表示させるときなど） ・電波の受信強度、送受信テスト 機能があり、通信状態の調査確認ができます。 サイズ： 90x45x12mm 重さ： 約34g 使用電池： CR２０３２型リチウムコイン電池 １個 消費電流：動作時 約20ｍA, スリープ時 約0.6ｍA 使用時間目安： およそ40時間（5秒毎に1操作試験パルスにて） 電池はダイソーのgolden power（＋面に刻印、 1パック３個入り）にて試験 ＜BSOボード＞ ・広角、高輝度のLEDを使用し、外野からもBSOカウント表示がよく判ります。 ・カウントアップ表示で、変わった箇所が一度点滅して内容が判りやすくなっています。（例○→○○の時、○●点滅となる） ・効率の良い回路で、使用電池が４本と少なく、入手性のよい市販のため、運用しやすいと思います。 なおエネループなどニッケル水素電池で継ぎ足し充電するのが、安定した時間と繰り返し使用できるのでお勧めです。 ・約10分以上操作（受信）しない場合、消灯して電池の消耗を低減します。 ・受信内容を送信（返信）しています、これにより電波の受信強度、送受信テスト、オプションの表示ボードなどが機能します。 サイズ ：全体 約 ３５ｘ４６ｘ３ ｃｍ （パネル板 約３０ｘ４５ｘ３ ） 重さ：約１．４ｋｇ 使用電池 ：単３電池４本。ニッケル水素電池（充電電池）又はアルカリ電池 消費電流：4.8V 約0.27A （フルカウントの全点灯状態で） 使用時間の目安：全点灯状態で約5時間、通常操作の全消灯からのカウントアップでは約２倍程度の使用時間が推定されます。 不明点,要望など遠慮なく、ご質問ください。