過去にコレクションして手元に残していたもので、本物の江戸時代に擦られた浮世絵になります。年度末　最終断捨離ラストセール中！----------ただ今　全商品　表示価格から20%オフ！期間:2021/12/31までこちらを含む #メルカリ九十九骨董　#九十九の漆器販売中全商品☑︎コメント頂ければ、全商品20%オフになります。--------------早い物勝ちになりますので、商品希望の方はコメント欄からメッセージ下さい。#九十九の浮世絵---タイトル及び以下文章転載厳禁--あの葛飾北斎の神奈川沖浪裏が昨年のクリスティーズ(海外オークション)で1億7000万で落札されたという世界的にも第二次ジャポニズムという空前の浮世絵ブームが起こりその人気が日本にも逆輸入され現在映画HOKUSAIが上映されてますが、本日は本物の江戸時代の浮世絵のご紹介になります。「観音霊験記」あの三代目豊国(国貞)と二代目広重の合作の浮世絵で、二人の絵師の筆柄が愉しめます。昭和などの復刻物やカラープリントでは無く、江戸時代当時の彩色木版画になります。写真通り、縁に穴や、版画内に小さな虫食いなどありますが、少し皺がありますが、版画内部に大きなシミや致命的に目立つダメージなくこの手の当時モノの中では、なかなか状態の良い物ではないでしょうか。詳しくは写真でご確認下さいませ。上が二代目広重画で、下が国貞画になり、僅かながらベロ藍による広重ブルーや国貞特有の藍の人物画が楽しめます。(写真10)が裏側であり、しっかり手擦りされているのが、当時摺の、浮世絵の特徴です。復刻版の印刷プリントが高価に、出回る時代に一つの見極めのポイントとなりますので、確認下さいます。裏打ちなどされてないマクリの状態になります。せっかくの当時摺なので。手元において愉しむなり額装して部屋に飾ったりといかがでしょうか。＊版元南伝弐山庄板 山田屋 庄次郎　記載あります。近年の浮世絵ブームにより価格が爆上されている木版画の当時摺の浮世絵になりますが、画廊で販売される価格の半額〜1/3くらいの値段と思いますので、お買い求め易い価格と思います。お好きな方いかがでしょうか。