★手持ちの「国産カメラ図鑑」によると希少度★★バリュー☆☆☆のカメラです。（バリュー☆☆☆→　4万～10万円） ★独特のフォルムにシャッターボタンとシャッターチャージレバーの独特の位置、シャッターを切ったときの心地よく響く様なシャッター音。 このカメラを外に持ち出した時、周りの人の視線を集めること間違いありません。 ★1964年発売のニコン初のシャッター優先AE搭載の一眼レフカメラ且つ、ニコン最後のレンズシャッター一眼レフカメラだそうです。 資料によれば、製造はマミヤが担当したようです。 ★シャッターチャージレバーとシャッターボタンの位置が独特です。 ★一眼レフカメラ特有のぺンタプリズム部の出っ張りがなく、トップカバー部が平たんな形と、上部に窓のように大きく張り出したセレン光電池のデザインが今見ると斬新な感じがします。 【状態】 （外観）底板部に通常使用によるスレが見られる他は美観です。 （フィルム室）問題ないです。 （ファインダー）微細な黒いゴミが数個みられます。 （レンズ）目視ではカビ、クモリみられません。 （露出計）被写体の明るさに応じてファインダー左側の指針が動きます。 （フォーカスリング）若干硬さがあります。 （ASA感度変更リング）スムーズです。 （絞リング）スムーズです。 （シャッタースピードリング）スムーズです。 （シャッター）ゆっくり着実に押さないと時々ミラーアップになることがあります。 （シャッターチャージレバー）問題ないです。